エイジングケアの知識

エイジングケアの豆知識

エイジングケアのために喫煙習慣を見直そう

エイジングケアが気になりだしたら、まずは自分の生活習慣を見直す必要があります。まず第一に挙げられるのが、喫煙の習慣です。タバコが美容に良くないのは有名ですが、エイジングケアにとっても大敵です。なぜならタバコは細胞レベルで、老化現象を進めるからです。

 

喫煙者は非喫煙者にくらべて5年以上、老化が進んでいるとも言われています。タバコは活性酸素を活発にさせ、メラニンを増加させます。これによってしみやくすみの原因となります。またビタミンCを消費してしまうため、コラーゲンが減少し、肌の保水力が下がり、弾力も失われてしまいます。

 

肌の新陳代謝を促してくれる女性ホルモンの分泌が抑制されてしまうため、喫煙者の閉経は1.5年早いとも言われています。タバコの有害物質であるニコチンには血管を収縮させる働きがあります。血液が運ぶ栄養や酸素が届きにくくなると、肌のターンオーバーが乱れ、新しい肌が作られるのに時間がかかるようになってしまいます。

 

また肌にこういった現象が起きると、歯肉にも同じような現象が起き、口元にシワが出やすくなったり、見た目の老化をさらに進めます。喫煙は肌にダメージを与えるだけではなく、髪の毛にもよくない影響を与えます。

 

髪の育成に必要な栄養素であるビタミンEやB群がタバコによって消費されてしまうため、白髪が増えやすくなったり、髪のハリやコシが失われてしまいます。タバコを1本吸うだけで、血圧の上昇は15分も続くと言われています。

 

ビタミンCに至っては25mgも失われ、4本吸うと一日分のビタミンを消費してしまうのです。もちろんタバコを吸うことでメリットはあるでしょう。美容の大敵であるストレスを解消するのに、タバコが必要だということもいるかもしれません。

 

しかしエイジングケアの面からみたデメリットはあまりにも大きすぎ、また喫煙は健康上にも決して良いものではありません。今は禁煙外来などのサポートもありますので、上手に利用しましょう。